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韓国の「経済領土」が世界2位に 中国とFTA交渉妥結 

記事一覧 2014.11.10 10:56

【ソウル聯合ニュース】韓国は世界第2位の経済大国である中国と10日、自由貿易協定(FTA)締結交渉を妥結した。これにより韓国の「経済領土」は世界2位の規模に拡大することになる。FTA経済領土は、FTAを締結した相手国の国内総生産(GDP)が世界全体のGDPに占める割合を意味する。

 韓国は2004年のチリを皮切りに、これまで計46カ国とFTAを締結・発効した。コロンビア、オーストラリア、カナダとは交渉が妥結し、発効を控えている段階だ。ここに中国が加われば、韓国のFTA締結国は50カ国に及ぶ。

 これらの国のGDP総額は世界全体のGDPの73%に達する。そうなれば韓国はチリ(78%)に次いで、世界2位の経済領土を保有する国となる。

 中国を除き世界全体のGDPの61%だった韓国の経済領土が、韓中FTA交渉妥結によって一気に拡大することになる。

 GDPが9兆2400億ドル(約1056兆4000億円)、世界のGDPの12%を占める中国とのFTA締結は、米国や欧州連合(EU)を含め主要経済圏をすべて韓国のFTAネットワーク内に収めるという意味を持つ。

 ニュージーランドやベトナムとのFTA交渉が年内に妥結する可能性もあり、韓国の経済領土はさらに拡大する可能性がある。

sjp@yna.co.kr

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