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内需回復の勢い弱く景気下方リスク拡大=韓国経済報告書

記事一覧 2014.11.11 14:44

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は11日に発表した経済動向報告書(グリーンブック)で、最近の韓国経済について、米国の量的緩和終了や円安加速などで不確実性が強まるなか、消費や投資など内需の回復の勢いが弱く、景気の下方リスクが拡大していると分析した。

 雇用は増加傾向を維持しているが、低い物価上昇率が続き、自動車業界のストライキなども重なり、景気回復の勢いが弱まっているとした。

 10月の小売販売は耐久財や準耐久財が振るわないなか、一部の非耐久財が回復をみせた。

 10月の韓国製乗用車の国内販売台数は前年同月比2.1%増加したが、増加率は前月(10.4%)に比べ鈍化した。

 また、デパートの売上高は前年同月比0.9%、ディスカウントストアの売上高は同0.4%、それぞれ減少した。いずれも減少傾向が続いている。

 クレジットカードの国内利用額は前年同月比7.5%増と増加を続け、ガソリンの販売量は同3.9%増と増加幅が拡大した。

 企画財政部は7~9月期の韓国経済について、旅客船セウォル号沈没事故による消費減少などの影響から次第に抜け出し、1~3月期水準の改善の流れを取り戻したと総評。その上で、国内外の経済動向と市場の状況を綿密にモニタリングし、外部からの衝撃に先手を打って市場の安定とリスク管理に努めるとした。

stomo@yna.co.kr

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