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セウォル号遺族が日本から帰国 JR尼崎事故遺族らと交流

記事一覧 2014.12.08 17:08

【仁川聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号沈没事故の犠牲者遺族と、同事故の原因究明などを行う協議体関係者が8日、日本から帰国した。一行は3日から6日間の日程で訪日し、日本の災害・事故遺族らと面会した。

 仁川空港で記者会見を行い、「韓国と同じように日本の(事故)遺族も真相究明のために10~30年間努力していた」とした上で、「両国の遺族は惨事の再発を防ぐために徹底した真相究明が行われなければならないという点で意見が一致した」と説明した。

 日本では2005年に発生した尼崎JR脱線事故などの犠牲者遺族や、2011年の東京電力福島第1原発事故の調査関係者らと面会した。

 ある遺族は、「両国の遺族は真相調査委員会に遺族が直接参加しなければならないということで一致した」とした上で、「来年から活動する真相究明委員会に遺族が参加できればいいと思う」とコメントした。

 別の遺族は「日本は事故が起きた際、刑事罰と真相究明を別にするが、韓国の場合は一緒にするため、刑事罰を受けるのを避けようと不利な証言は隠そうとする」と指摘。韓国も日本のようになれば、徹底した真相究明が可能だと強調した。

 また、セウォル号の事故については日本も心を痛めていたと説明。その上で「尼崎JR脱線事故が来年4月に発生から10年を迎える。脱線事故の遺族がセウォル号事故の遺族を招待するなど、両国の遺族が連帯し、安全な社会を作るために共に努力することを約束した」と述べた。

yugiri@yna.co.kr

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