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「娘の教育誤った」 旅客機遅延で大韓航空トップが謝罪

記事一覧 2014.12.12 15:51

【ソウル聯合ニュース】大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長が搭乗した自社航空機の乗務員のサービスを問題視し、責任者を降ろして離陸を遅らせた問題で、顕娥氏の父親で同社を傘下に持つ韓進グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長が12日、国民に正式に謝罪した。

 趙会長は「娘の愚かな行動で物議を醸したことに対し、心から謝罪する。大韓航空の会長として、父親として国民に許しを請う」と述べた。

 また、顕娥氏について、国土交通部や検察の調査結果にかかわらず、大韓航空の副社長だけでなく系列会社の代表取締役などグループの全役職を辞任させる方針を明らかにした。

 今回の騒動の原因を尋ねられると「わたしが(娘の)教育を誤ったようだ。申し訳ない」と答えた。迅速かつ適切に対処していれば事態がこれほど大きくなることはなかったとの指摘には「申し訳ない」と短く謝罪した。

 顕娥氏が経営に復帰する可能性については「まだ何も考えていない」とした。

 一方、2018年平昌冬季五輪の大会組織委員長ポストを退く考えはあるかと問われると、「公的な役職であり、一人では決められない状況だ。五輪に役立つ方向で(決定)したい」と述べ、留任する意向を示唆した。

 顕娥氏は5日(米東部時間)、ニューヨークのケネディ国際空港から仁川に向かう大韓航空機が滑走路を移動中、乗務員がマニュアル通りのサービスを提供しなかったとして機体を搭乗口に戻させ、機内サービスの責任者を降ろし、航空保安法などに違反した疑いが持たれている。

 現在、出国が禁じられた状態で、12日午後に国土交通部の事情聴取を受ける。検察による聴取も予定されている。

stomo@yna.co.kr

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