Go to Contents Go to Navigation

衆院選圧勝 安倍首相の今後に懸念と期待交錯=韓国

記事一覧 2014.12.15 17:39

【ソウル聯合ニュース】安倍晋三首相が総裁を務める自民党が、衆院選で圧勝したことを受け、韓国政府当局者は15日、「我々は日本の自公連立政権が安定した政権基盤に基づき、正しい歴史認識の下、近隣国と友好協力関係を発展させていくことを期待する」とコメントした。

 韓国政府内では第3次安倍内閣の対外政策の方向性について、意見が分かれている。

 右傾化が指摘されている安倍首相が衆院選圧勝を背景に、周辺国との関係においても「独走」するとの見方がある。その場合、歴史問題や領土問題で日本と周辺国との摩擦が大きくなる。

 その一方で、今回の衆院選で国内における政治的基盤を確認した安倍首相が、国内向けに行っていた挑発的な対外政策を自制し、周辺国との関係改善に向けて努力するとの見方もある。

 これについて政府関係者は、論理的にどちらもあり得るとした上で、「実際にどのように対応するかについて、日本の行動を見なければならない」との考えを示した。

 岸田文雄外相が留任する見通しであることから、韓日外交における協議は空白なしに続くとみられる。

 そのため、韓国政府は慰安婦被害者の問題などを話し合う6回目の韓日局長級協議の開催を促すことが予想される。

 先月行われた5回目の協議では今月中に6回目の協議に向けて調整するとしたが、日本の態度などが理由で開催日は決まっておらず、来年にずれ込む可能性もある。

 韓国政府は日本の衆院選が終わったことにより、韓中日による外相会談開催についても本格的に日本、中国と協議する方針だ。

 だが、中国の態度などの問題で、協議に大きな進展はなく、やはり年内の開催は難しいとの見通しだ。

yugiri@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。