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調査官が大韓航空と癒着か 検察に捜査依頼=国土交通部

記事一覧 2014.12.23 20:02

【ソウル聯合ニュース】大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長が、自社機内で乗務員のナッツの出し方に激怒し、機内サービスの責任者を降ろして離陸を遅らせた問題で、同問題を調査していた国土交通部の調査官の1人が大韓航空の役員と数十回にわたり連絡を取っていたことが分かった。

 同部は23日、大韓航空出身の調査官を公務上秘密漏えいの疑いで検察に捜査を依頼した。

 同部は17日から行った特別自主監査を通じ、調査官と大韓航空の癒着関係を確認した。調査官は大韓航空の客室担当の常務と通話や携帯電話のショートメッセージで数十回連絡を取り合っており、メッセージは削除されていたことが明らかになった。 

 同常務は事件隠蔽(いんぺい)を指示した疑いで検察の捜査を受けている。

 同部の徐昇煥(ソ・スンファン)長官は前日、国会国土交通委員会の懸案報告で「特別自主監査で(国土部)調査官と大韓航空に癒着がなかったか徹底的に調査し、もし癒着があれば検察に捜査を依頼するなどの措置を取る」としていた。

 国土交通部は機内から降ろされた事務長を調査する際、常務と19分間同席させるなど、調査の方法に問題があったとの指摘を受けている。また常務は事務長の調査の際、趙前副社長に有利な証言をするなど、調査に介入した事実も明らかになっている。

 さらに、趙前副社長の暴言についてのみ確認し、暴行の有無や航空機が搭乗ゲートへ引き返した経緯については確認を取らず、調査が不十分だったとの批判の声が上がっている。

yugiri@yna.co.kr

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