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「量子ドットTV」が今後急成長 サムスン近く量産可能

記事一覧 2015.01.09 09:23
サムスン 次世代4Kテレビを初公開

【ソウル聯合ニュース】次世代テレビの一つとされる半導体微粒子の量子ドットをバックライトに使用した製品の世界市場が急速に拡大する見込みだ。

 米調査会社ディスプレーサーチは9日までに、量子ドット技術を用いたテレビの世界出荷量が今年の130万台から来年500万台、2017年には1200万台に達するとの見通しを示した。2018年には1870万台に増加するとみている。

 地域別の需要をみると、中国市場が最大で、北米、西欧、アジア・オセアニアが続くと予想した。

 量子ドットを使った液晶テレビは、色の再現性に優れ、有機ELテレビに劣らない画質を実現すると評価される。

 サムスン電子はこのほど米ラスベガスで開幕した世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、量子ドット技術使用の新型テレビ「SUHDテレビ」をブース入り口に掲げた。中国メーカーが試作品として展示したのに対し、サムスン電子は量産が可能だとして、技術力の違いを見せつけた。

「量子ドットテレビ」で勝負

 ディスプレーサーチ関係者は「量子ドットは、より有用なイメージを生み出そうとする液晶パネル(LCD)産業の新たな武器」と表現した。

 一方、昨年各種の家電見本市に多く登場した、画面が湾曲したカーブドテレビについて、ディスプレーサーチは成長の頭打ちを予想した。

 昨年の世界販売台数は180万台と推定された。2016~2017年に年間出荷台数が820万台とピークを迎え、2018年以降は下降線を描くと予測される。

 ディスプレーサーチは「カーブドテレビはテレビ産業における一種の流行」との見方を示した。

mgk1202@yna.co.kr

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