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韓日議連会長 河野談話継承の重要性を強調

記事一覧 2015.01.15 18:02

【東京聯合ニュース】日本を訪れている韓日議員連盟の徐清源(ソ・チョンウォン)会長(与党セヌリ党最高委員)は15日、安倍晋三首相との会談に先立ち韓国メディアの特派員と懇談し、「河野談話の継承に対する確かな立場をあらためて話さなければならない」と述べ、談話の内容と異なる話が出れば両国関係は難しくなるとの認識を示した。

 1993年に発表された河野談話は慰安婦問題への旧日本軍の関与を認め、謝罪した。安倍政権は歴代政権の歴史認識に関する談話を継承する立場だったが、昨年8月に朝日新聞が慰安婦問題記事を取り消すと、慰安婦の強制連行を否定するようになった。

 一方、徐氏は、慰安婦問題の解決に向け両国の政府が合意しても、韓国の世論が否定的となれば水の泡になりかねないとの指摘について、「朴槿恵(パク・クネ)大統領のトレードマークは信頼」と強調、「交渉内容をひっくり返すことはないと思う」とした。その上で、「政府間で合意すれば、韓国の市民団体も理解を示すだろう」と話した。

 両国関係の最重要課題としては慰安婦被害者の名誉回復を挙げた。「日本が先に動き、正しい歴史認識の下で出直そうというのがわれわれの立場」としながら、安倍首相を表敬訪問した際に慰安婦問題を取り上げる考えを示した。

 前日、自民党の谷垣禎一幹事長や日韓議員連盟の額賀福志郎会長らとの会談では、両国の首脳会談について話し合ったと伝えた。徐氏は「実務的に慰安婦被害者の名誉回復に合意してはじめて、首脳会談が順調に開かれるという韓国の基本姿勢を伝えた」と明らかにした。

 森喜朗元首相からは両国間の接触が少ないと言われたという。議員外交の一環として国会議員の親善サッカー大会や囲碁大会を開くことで一致した。額賀氏は来月、韓国を訪問するという。

mgk1202@yna.co.kr

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