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対日関係 新しい出発の年に=韓国外交部長官

記事一覧 2015.01.19 17:05

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は19日、朴槿恵(パク・クネ)大統領への今年の業務報告後に行った内外記者会見で、日本との関係改善について、「今年は(国交正常化から50年の)意味深い年であるため、両国が絆(の強化)に向け新しい出発をする契機になることを望んでいる」と強調した。ただ、日本側のさまざまな動向は十分な環境を整えるものと見ることができないため、環境をしっかり整備し首脳会談を成功させたいとの考えを示した。

 また、いわゆる「竹島の日」の記念式典が開かれる2月から靖国神社の秋の例大祭がある10月までを「韓国の立場が非常に厳しい時期」とし、「(日本が)韓国国民の痛い傷に触れるスケジュールがあるため、こういうことを繰り返さないことを期待している」と述べた。

 旧日本軍の慰安婦問題については、「(外交当局の局長級)協議で進展があると、ほかの難しい問題にも良い効果が波及するのではないかと期待する」とし、局長級協議での進展に期待に寄せた。

 韓国と中国、日本の3カ国間の協力問題に関しては、韓中日の外相会談は遠くない将来に開催できると見て、首脳会談の開催問題を検討、推進していけるとの認識を示した。

 対北朝鮮政策については、「意味ある非核化プロセスの実施に力点を置き、外交努力を展開していく」と説明。南北間の直接協議を模索していくとの方針も示した。

 尹長官は韓国と米国の北朝鮮政策に隔たりがあるとの指摘を受けると、「基本的に圧力と対話を並行するという戦略を堅持していて、今も変化はない」とした上で、「米国が(北との)対話努力を放棄するということではないと理解している」と説明した。さらに「米政府関係者らが複数にわたり、今回の対北制裁決定は南北関係の改善努力とは無関係という話をした」と伝えた。

 北朝鮮の金剛山観光再開が国連の北朝鮮制裁決議に違反するとの指摘に関しては、「北の大量破壊兵器の能力を高めることにつながるかが(判断の)鍵」として、「結果的には国連安保理の対北制裁パネルで結論を出す」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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