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現職判事を緊急逮捕 金融業者から金品授受の疑い=韓国 

記事一覧 2015.01.19 17:47

【ソウル聯合ニュース】韓国の検察が消費者金融業者から金品を受け取った容疑で現職の判事を緊急逮捕したことが分かった。

 ソウル中央地検は19日、「明洞の消費者金融王」と呼ばれる男(61)から、2009年から数回にわたり数億ウォン(数千万円)の金品を受け取った容疑(特定犯罪加重処罰法上のあっせん収財)で18日午後、判事(43)を緊急逮捕したと明らかにした。

 検察関係者は「一部関係者が親戚のため、在宅状態で調査を受けると関係者に陳述を変えるよう勧めるなど、証拠隠滅の恐れがある。また心理的に非常に不安定な状態である点などを勘案した」と説明した。

 判事は17日に出頭し、取り調べを受けて帰宅した後、翌日再び出頭して取り調べを受けた。

 判事は消費者金融業者の男から08年から09年にわたり、不動産借り上げ資金や株式投資金などの名目で合計6億ウォン余りを受け取ったとの疑いが持たれ、昨年4月に検察の捜査の対象となった。

 消費者金融業の男は弁護士法、麻薬取締法などの違反の容疑で逮捕され、取り調べと裁判を2年9カ月間、繰り返して受けている。

 男は2008年に検察の取り調べを受けることになった際に、同郷出身で当時は検事だったこの判事を知ったことが分かった。

 検察は判事以外にも、男から金品を受け取った検察の捜査官3人についても起訴する方針だ。

yugiri@yna.co.kr

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