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1月の輸出物価 28年ぶり低水準=韓国

記事一覧 2015.02.11 06:00

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が11日に発表した1月の輸出物価指数(2010年を100とする)は82.71で、前月比4.2%下落した。1987年1月以来の低水準。

 輸出企業が同じ商品を売って手に入れる金額が韓国ウォンで換算すると平均4.2%減少したことを意味する。前年同月比でも8.5%下落した。ドルなどの契約通貨ベースでも前月比2.6%低下した。ウォン・ドル相場の平均が昨年12月の1ドル=1104.33ウォンから今年1月は1088.86ウォンと、ウォン高が進んだことに加え、国際原油価格の下落により、石油製品や化学製品の輸出価格が下がった影響とみられる。 

 品目別ではガソリン(マイナス23.0%)、軽油(マイナス20.1%)、ベンゼン(マイナス26.3%)など石油製品や化学製品の下げ幅が大きかった。

 一方、1月の輸入物価指数は80.25となり、先月比7.3%下落した。国際原油価格の下落にともなうもので、輸入物価指数は2007年11月(79.22)以来の低水準となった。輸入物価が下がれば国内の物価の下落要因となる。

 品目別では、原油(マイナス25.1%)、鉄鉱石(マイナス14.1%)、トウモロコシ(マイナス8.0%)などの原材料は先月比14.6%下落し、中間材は5.3%下落した。消費財は豚肉(マイナス4.9%)、プロパンガス(マイナス23.8%)など、2.1%下落した。 

yugiri@yna.co.kr

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