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韓国ベンチャー企業の輸出がプラスに 日本向けも増加

記事一覧 2015.02.13 08:44

【ソウル聯合ニュース】韓国貿易協会は13日までに、昨年の韓国ベンチャー企業の輸出額を167億300万ドル(約1兆9900億円)と集計した。前年比9.6%増加し、3年ぶりのプラスとなった。

 ベンチャー企業の輸出額は2011年に175億2200万ドルで過去最大を記録した後、2012年が162億700万ドル(7.5%減)、2013年が152億4600万ドル(5.9%減)と2年連続で減少していた。

 昨年のベンチャー企業の輸出増加率は、韓国企業全体の輸出増加率の2.4%を大きく上回った。輸出額全体(5730億9100万ドル)に占めるベンチャー企業の割合も2.9%と、前年の2.7%から拡大した。

 ベンチャー企業の最大の輸出先は中国だが、中国経済の成長鈍化により、昨年の輸出額は44億9900万ドルと前年比4.6%減少した。その一方で、米国向け輸出(20億6200万ドル)が13.5%、日本向け(15億800万ドル)が18.8%の高い伸びを示した。特にベトナム向け(11億3300万ドル)は60.8%急増した。

 ベンチャー企業の輸出品目をみると、プラスチック製品が最も多く、前年比15.3%増の11億1400万ドルだった。半導体が30.9%増の10億9300万ドル、半導体装備が26.7%増の6億8300万ドル。消費財では家庭用ミキサーや化粧品・せっけん・歯磨き粉も大幅に増加した。

 貿易協会の関係者は「技術力を備えたベンチャー企業の輸出競争力が着実に強化されている」とし、特に今年から本格化する韓中自由貿易協定(FTA)の恩恵は大企業よりベンチャー企業のほうが大きいとの見方を示した。

mgk1202@yna.co.kr

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