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独島記述の教科書検定 「非教育的行為」と批判=韓国教育部

記事一覧 2015.04.06 17:41

【ソウル聯合ニュース】韓国の教育部は6日、日本の文部科学省が独島を「韓国が不法に占拠している」などと記述した中学校社会科の教科書の検定結果を公表したことを糾弾し、是正を求める報道官声明を発表した。

 声明は「韓国の固有の領土である独島を自国の領土と表記し、『韓国が不法に占拠している』とうその内容を掲載した教科書検定を合格させた」と指摘。「世界的な批判を受けている日本軍の慰安婦に関する言及をせず、歴史的な真実も歪曲(わいきょく)した」と批判した。

 また、「歴史的な認識と判断能力のない生徒らに領土と歴史に対する誤った認識を植えつける内容を教えることは、未来の北東アジア地域の平和を脅かしかねない極めて非教育的な行為で、糾弾されて当然だ」と主張した。

 その上で、文部科学省に対し、「侵略の歴史に対する正しい認識を持って過去を切実に反省し、過ちを正すことに乗り出すよう求める」とした。

 一方、教育部は検定結果への対応計画を発表し、9月に予定されている教育課程告示を通じ、教科書を改訂する際に独島と慰安婦問題に関する内容を大幅に強化する方針を明らかにした。抽象的だった表現を具体的に明記し、慰安婦問題では「日本が慰安婦強制動員など民族抹殺政策を推進した」との記述を「日本政府の主導で慰安婦が強制動員された」などの記述に変更する。また、今月に生徒と教師用の教材を配布するなど、独島教育を体系的に進める計画という。

kimchiboxs@yna.co.kr

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