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「厳しい評価受ける」 日本の歴史歪曲を批判=韓国首相

記事一覧 2015.04.09 15:44

【ソウル聯合ニュース】韓国の李完九(イ・ワング)首相は9日、政府ソウル庁舎で記者団に対し、日本の文化庁が韓国文化財の一部を「任那時代」のものと説明していることなどについて「事実に基づかず歴史を歪曲(わいきょく)してはならない」と批判した。その上で、「真実を隠すことはできず、厳しい歴史の評価を受けるだろう」と強調した。

 「任那日本府説」は大和政権が4~6世紀、任那日本府を設置し、朝鮮半島南部を支配したという主張で、日本の多数の学者らも根拠がないとの見解を示している。だが、日本の文化庁のホームページに掲載されている朝鮮半島由来の文化財の説明は「任那時代」と表記され、文部科学省の検定を通った中学校教科書も任那日本府を取り扱っている。

 李首相は「日本の歴史歪曲問題は今後の韓日関係や未来の世代のために、冷静で客観的な事実に基づき、慎重にアプローチする必要がある」と指摘。「教育部に対し、研究活動を強化するとともに、事実究明の対策を立てるよう指示する」との考えを示した。

 また、日本が歴史歪曲を繰り返していることについて、「アジアの平和と新しい平和秩序にとって重要なため、事実に基づかず歴史を歪曲してはならない」と強調した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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