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<芸能>「冬ソナ」続編制作へ 前作スタッフが多数参加

記事一覧 2015.04.14 09:34

【ソウル聯合ニュース】日本でも熱狂的な人気を集め、多大な経済波及効果をもたらした韓国の大ヒットドラマ「冬のソナタ」のパート2が制作される。同ドラマの制作会社パンエンターテインメントのパク・ヨンソク会長が14日、「『冬ソナ2』を制作する。前作の脚本家や監督ら多数のスタッフが集結する」と明らかにした。

 2002年の「冬ソナ」を手掛けた脚本家のユン・ウンギョン、キム・ウンヒの両氏と、プロデューサーのユン・ソクホ氏が再び組む。演出と出演者は決まっていない。ドラマのあらすじは来月ごろまとまりそうだ。

 パク会長は聯合ニュースのインタビューに対し、「かなり前からパート2を構想してきた。ひとまずパート1の放送から10年くらいしてパート2に取り掛かるつもりだったが、その時期が来たようだ」と話した。「冬ソナ」がさまざまな面で意味のある作品となっただけに、続編でも前作のスタッフをできるだけ多く集めたいとした。

 「冬ソナ」は韓国で2002年1月から3月まで放映された。俳優ペ・ヨンジュンと女優チェ・ジウが演じる主人公2人が織り成す切ない純愛や際立つ映像美、耳に残る音楽、独特なファッションなどが大きな人気を集めた。

 日本でも「冬ソナ」ブームを巻き起こした。2003年にNHKの衛星チャンネル、翌年にNHKの地上波で放送されると、中高年女性を中心に熱烈な支持を得た。主演のペ・ヨンジュンは「ヨン様」と呼ばれ、韓流スターの頂点に駆け上がった。

 当時、オリジナルサウンドトラックは200万枚、ドラマのDVDは45万セットを売り上げたとされる。ドラマ人気は韓国旅行へとつながり、ドラマの主要ロケ地の江原道・春川や南怡島は日本人観光客にとって「冬ソナの聖地」となった。

 サムスン経済研究所や現代経済研究院など韓国のシンクタンクは2004年時点の推定で、「冬ソナ」が誘発した経済波及効果は3兆ウォン(約3280億円)に上ると分析した。8400億ウォンの観光収入のほかに、ペ・ヨンジュンの写真集やカレンダーなどが大きな売上高を記録した。

mgk1202@yna.co.kr

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