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韓日貿易の減少に拍車 1~3月期は前年比14%減

記事一覧 2015.04.21 09:48

【ソウル聯合ニュース】韓国貿易協会は21日までに、1~3月期の韓日間の貿易額を184億4700万ドル(約2兆2000億円)と集計した。前年同期に比べ13.9%減少した。

 韓国の対日輸出額は63億9300万ドルで前年同期比22.0%急減した。日本からの輸入額も8.8%減の120億5400万ドルにとどまった。

 日本向け輸出は、円安により韓国製品の価格競争力が低下しているため減少が続く。品目別では石油製品(54.3%減)や鋼板(33.1%減)、金型(19.3%減)などの減少幅が大きい。

 輸入の場合、これまでは素材や部品、装備などで日本への依存度が高かったが、韓国の不況で需要が減っている。輸入先が中国などへと多様化していることも、対日輸入の減少につながったと分析される。合金銑鉄・スクラップ(46.7%減)や石油化学中間財(26.9%減)、鋼板(24.0%減)などの輸入が大幅に減少した。

 韓日の貿易額は2011年に1080億ドルと過去最高を記録した後、減少が続く。昨年は859億5200万ドルで前年比9.2%減少した。今年も1~3月期の状況をみると、4年連続マイナスとなる可能性が高い。

 貿易協会の関係者は、韓日貿易に最も大きな影響を与える要因として為替を挙げた。今年に入り円安は一層進む傾向にあり、貿易額の減少幅が拡大しているという。

mgk1202@yna.co.kr

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