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安倍首相の歴史歪曲 「日本にとっても良くない」=米著名学者

記事一覧 2015.05.06 21:53

【ソウル聯合ニュース】著書「歴史の終わり」知られる米政治経済学者のフランシス・フクヤマ氏は6日、聯合ニュースとのインタビューで「安倍首相による歴史歪曲(わいきょく)は日本にとっても良くない」として、「過去の戦争で犯したことを率直に認める必要がある」と主張した。

 また、「安倍首相のアジェンダ(政策課題)設定は近隣諸国である韓国や中国と良い関係を維持するのに役立たない」と強調した。

 北朝鮮政権の崩壊の可能性については「特に金正恩(キム・ジョンウン)体制になってから政権が非常に脆弱に見える」と説明。「金正恩が相当数の元老を粛清したものと理解している」とした上で、「この事実が別の幹部に恐怖を与え、ひいては政権不安定の原因となる可能性がある」との見方を示した。 

 南北関係については、「民間レベルでの草の根交流を通じた信頼構築が北朝鮮を変化させる唯一の方法」と指摘。「このような信頼構築により、北朝鮮が外部世界と接触する機会を少しずつ増やすことができる」と説明した。

 フクヤマ氏は韓国の政府系シンクタンク、統一研究院が同日、ソウル市内で開催したフォーラムに出席するため来韓。演説で、「南北関係での信頼醸成は交流拡大を通じてのみ可能だ」と主張した。

yugiri@yna.co.kr

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