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韓国の最新鋭潜水艦「柳寛順」が進水 女性独立運動家から命名

記事一覧 2015.05.07 18:33

【ソウル聯合ニュース】日本植民地時代の女性独立運動家、柳寛順(ユ・グァンスン)の名を取った韓国海軍の最新鋭潜水艦「柳寛順」(214型、1800トン級)の進水式が7日、慶尚南道・巨済で行われた。韓国海軍の潜水艦に女性の名前が用いられたのは初めて。

 「柳寛順」は対艦戦や対潜水艦戦、攻撃機雷の敷設などの任務を遂行する。射程距離1000キロの韓国製潜対地巡航ミサイル(海星3)などを搭載している。全長65.3メートル、幅6.3メートル、最大速力20ノット(約37キロ)で、乗組員は約40人。燃料補給なしで米ハワイまで往復できる。

 進水式には国防部の韓民求(ハン・ミング)長官や鄭鎬渉(チョン・ホソプ)海軍参謀総長、柳寛順の親戚らが出席した。

 韓長官は祝辞で、「柳寛順は日本の植民地支配に対抗し、自由と独立を叫んで祖国の闇を明るくした人物」と説明。「その民族愛の精神が、殉国してから95年ぶりに祖国の海を守る最新潜水艦として復活した」と強調した。

 海軍は214型潜水艦の艦名を国難克服や独立運動に献身した人物から取り、1番艦を「孫元一」、2番艦を「鄭地」、3番艦を「安重根」、4番艦を「金佐鎮」、5番艦を「尹奉吉」と命名している。

 同艦は来年11月ごろ、海軍に引き渡され、実戦配備される予定だ。

yugiri@yna.co.kr

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