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LGのスマートウオッチ用パネル 世界売上高シェア9割超

記事一覧 2015.05.11 10:49

【ソウル聯合ニュース】LGディスプレーが世界のスマートウオッチ用パネル市場で圧倒的シェアを占めている。

 米調査会社ディスプレイサーチによると、LGディスプレーは世界のスマートウオッチ用パネル市場で1~3月期に売上高1億8600万ドル(約222億7000万円)を記録し、シェアが90.9%に達した。

 2位のサムスンディスプレーが630万ドル(3.1%)、3位のジャパンディスプレイが480万ドル(2.4%)、4位の双葉電子工業(千葉県茂原市)が370万ドル(1.8%)で、LGディスプレーが事実上、独走状態を築いた。

 出荷量でもLGディスプレーは800万台でシェア66.8%記録しトップを占めた。昨年10~12月期の110万台に比べ7倍以上増えた。2位のジャパンディスプレイ148万台(12.4%)、3位の双葉電子工業112万台(9.4%)、4位のシャープ90万台(7.5%)を大きく引き離した。

 LGディスプレーは一歩先を行く技術力でスマートウオッチ用パネル市場を掌握した。

 スマートウオッチは腕につけるため薄くなければならず、電池の消耗も抑えなければならない。さまざまな形のデザインが求められるため液晶パネル(LCD)が主流のスマートフォンとは異なりプラスチック有機ELが使われる。

 現在、スマートウオッチ用プラスチック有機ELが生産可能なメーカーは世界でLGディスプレーとサムスンディスプレーの2社だけ。

 特にLGディスプレーは業界で初めて円形有機ELパネルを開発するなど、スマートウオッチ用パネル分野では抜きんでた技術力を誇る。

 日本や中国のメーカーがプラスチック有機ELの量産に入るのは早くても2017年と予想されるため、当面はスマートウオッチ用パネル市場でのLGディスプレーの独走が続く可能性が高いとみられる。

hjc@yna.co.kr

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