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元慰安婦追悼施設建設が本格化 ナヌムの家一帯=韓国

記事一覧 2015.05.12 10:11
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【広州聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦にされた女性たちが共同生活を送るソウル近郊の施設「ナヌムの家」 (京畿道広州市)一帯を、追悼館や展示館、人権センターなどを備える追悼公園として整備する事業が本格的に推進される。

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 広州市が12日、建設を認可したことを明らかにした。計画では、ナヌムの家の裏側にある1300平方メートルの土地に、1階が遺品展示館、2階が追悼館の韓国伝統様式の建物を2016年8月の完成を目標に建設する。来月着工する予定だ。

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 事業費は行政自治部と京畿道、広州市、ナヌムの家が資金を提供し合うマッチングファンド方式で賄う。すでに行政自治部と道・市は事業費の一部支援を約束している。

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 また、人権保護と平和の大切さを伝える教育の場となる「日本軍慰安婦被害者人権センター」の設計変更作業も行われている。同センターはナヌムの家の近くに3階建てで着工したが、追悼館などの建設計画に合わせ設計を変更し、同じく来年8月をめどに完成させる。

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 一方、現在改装中の慰安婦歴史館は、名称を「日本軍性奴隷歴史館」に改め今年上半期中に一般公開を始める予定だ。この歴史館は1998年にナヌムの家の付属建物として建設された。

 ナヌムの家の安信権(アン・シングォン)所長は「政府は慰安婦関連記録物の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録を目指しており、これに役立つよう追悼館の建設を急ぐ」と話した。

mgk1202@yna.co.kr

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