Go to Contents Go to Navigation

北朝鮮 東海上で新型艦対艦ミサイル訓練=正恩氏視察

記事一覧 2015.06.15 11:36

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、朝鮮人民軍海軍部隊に実戦配備される新型の艦対艦ミサイル発射訓練を実施し、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が訓練を視察したと報じた。韓国軍当局が14日に明らかにした北朝鮮の短距離ミサイルKN01発射は同訓練で行われたとみられる。

 訓練は北朝鮮東部の咸鏡南道・咸興近郊にある東海艦隊司令部所属の第597連合部隊で行われたという。

 同通信は「ロケット(ミサイル)が敵の艦隊を正確に探知・識別し命中した」としながら、「最新の軍事科学技術的要求に完全に到達したことが検証された」と強調した。また、金第1書記が「今日の訓練で人民軍海軍部隊に実戦配備された新型反艦隊ロケットの威力が余すことなく誇示された」と話し、訓練に満足感を示したと伝えた。

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は15日、軍艦から発射されたミサイルの写真を複数公開した。

 これに先立ち、韓国軍当局者は14日午後4時21分から同47分にかけて、北朝鮮が東部の江原道・元山付近から東海に向け短距離ミサイルKN01を3発発射したと明らかにした。

 北朝鮮は2月6日、金第1書記が視察する中、独自に開発したKN01を初めて試験発射した。今回の試験発射は2月6日と5月9日に続き3回目となる。

 KN01は地対艦と艦対艦として運用できる短距離ミサイルで、全長5.8メートル、直径76センチ、重量2.3トン。中国で開発されたミサイル「シルクワーム」を改良したと推定される。北朝鮮は新型艦対艦ミサイルの性能を大きく宣伝しているが、精度は低いとされる。

 北朝鮮が今回試験発射したミサイル3発も北朝鮮メディアの報道とは異なりいずれも目標物に命中せず、一部は射程距離が数十キロにとどまったとされる。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。