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歴史ごまかす日本の試み 容認できない=米ホンダ議員

記事一覧 2015.07.07 09:54

【ワシントン聯合ニュース】このほど世界文化遺産登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」について日本政府が朝鮮人の「強制労働」があったことを認めたものではないと主張していることに対し、マイク・ホンダ米下院議員(民主党)は6日(米東部時間)、「安倍政権の典型的な歴史ごまかしの試み」と批判した。

 日系のホンダ氏は親韓派で知られる。先ごろ下院議員6人の連名で世界遺産委員会のベーマー議長宛てに書簡を送り、産業革命遺産の施設に強制徴用された数万人の朝鮮人と約1万3000人の連合国捕虜が労働を強いられた事実を取り上げながら、これに言及しないまま世界遺産に登録されることに反対するとした。

 ホンダ氏はこの日、聯合ニュースのインタビューに答え、日本は「forced lavor」(強制労働)という言葉を使うことを避け、代わりに日本語で「働かされた」という意味の「forced to work」を使っているとしながら、これを「はるかにおとなしい口語的な表現」と指摘した。

 同氏は産業革命遺産の文化的、歴史的な価値を認めながらも、「日本はこれら施設の歴史に対し正直でなければならず、第2次世界大戦中に世界各国の戦争捕虜が産業革命遺産の施設で『奴隷労働』を強制された事実を完全に認めるべきだ」と主張した。

 産業革命遺産には戦争捕虜に関する内容が反映されていない。ホンダ氏は、日本政府が施設であったことを認め生存者に謝罪する一方、日本の後世に産業革命施設と第2次世界大戦の歴史を正しく教える必要があると忠告。「歴史をごまかそうとする日本の試みは決して容認できない」と強調した。

 安倍首相に対しては、帝国主義の旧日本軍の被害に遭った生存者にしっかり謝罪するよう求めた。産業革命遺産だけでなく、慰安婦や「731部隊」による人体実験などの問題も含まれるとした。

 ホンダ氏は慰安婦問題をめぐり、2007年に日本政府に公式謝罪を求める米下院決議の採択を主導している。

mgk1202@yna.co.kr

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