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日本 世界遺産登録で「強制労役」反映=韓国がHPに掲載

記事一覧 2015.07.07 11:07

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は7日、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録で、日本側が朝鮮人の強制労働の歴史を認めたとする内容を同部の公式ホームページ(HP)に掲載した。

 韓国外交部のHPを開くと、「日本近代産業施設の世界遺産登録に『意思に反して労役した歴史』を反映」と題したポップアップ画面が表示される。5日にドイツ・ボンで開かれた世界遺産委員会で、日本の佐藤地ユネスコ政府代表部大使が英語で行った発言録も掲載されている。

 韓国政府は佐藤氏が「brought against their will and forced to work」などと言及したことについて、「強制労役」を認めたと受け止めている。

 一方、日本側は登録決定後、「強制労働を意味するものではない」(岸田文雄外相)などと韓国側と異なる解釈を示した。また、朝鮮半島出身者の労働は強制労働に当たらないことを国際社会にアピールする活動を行うとされ、両国の「広報戦」に発展する様相を呈している。

 日本政府の仮翻は「意思に反して連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた」とし、韓国側とはずれを見せている。

 韓国政府は「英語文が原文」として、国際的な基準や慣行から、「against their will」「forced to work」の2カ所は強制労働を示す一般的な表現だと反論している。

 韓国外交部は強制労働の解釈をめぐり、現段階では追加の宣伝活動は行わない方針だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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