Go to Contents Go to Navigation

韓国与党院内代表が辞任 議員総会の勧告受け入れ

記事一覧 2015.07.08 15:17

【ソウル聯合ニュース】韓国与党セヌリ党の劉承ミン(ユ・スンミン)院内代表が8日、党議員総会の辞任勧告を受け入れ院内代表の職を辞した。

 劉氏はこの日、議員総会後に記者会見し、辞任を正式に発表。「つらい日々を過ごしている国民にセヌリ党が希望を与えられず、私の去就問題をめぐる混乱で大きく失望させたのは、私の責任が大きい」と述べ、国民に謝罪した。

 2月に院内代表に就任した劉氏は、朴槿恵(パク・クネ)大統領と距離を置く「非朴系」。朴大統領に近い「親朴系」の強い辞任要求にもかかわらず、これを拒んでいた理由については「私の政治生命を懸け、韓国が民主共和国であることを明言した憲法1条、1項の厳格な価値を守りたかった」と述べた。

 劉氏の辞任を求める声が浮上したのは、国会が政府施行令の変更・修正を要求できるとした国会法改正案をめぐり、セヌリ党執行部が最大野党・新政治民主連合と同案を可決することで合意したのが発端。同案は5月末に国会本会議で可決したが、朴大統領は「憲法が規定する三権分立の原則を毀損(きそん)する」として法案拒否権を行使した。また「裏切りの政治」などと劉氏を厳しく批判し、大統領と与党の院内代表が対立する事態となっていた。

 国会法改正案は6日、採決に必要な定足数に満たず事実上廃案となった。

stomo@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。