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ロッテHD 創業者次男の東彬副会長を支持=長男の乱に

記事一覧 2015.07.29 13:59

【ソウル聯合ニュース】ロッテグループが創業者の辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の次男である辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)ロッテホールディングス(HD、本社・東京)副会長(韓国ロッテグループ会長)を軸とする経営体制に移行したことに対し、ロッテHDの役員らはこれまで韓国事業を担当してきた東彬氏への支持を表明しているもようだ。

 ロッテグループ関係者らによると東彬氏を含むロッテHDの取締役と役員計10人は28日夜に会合を開き、今後の韓国と日本のロッテグループの経営方針について協議した。東彬氏は「動揺せずがんばってほしい」と述べたという。

 グループ関係者によると、後継者レースから外れた格浩氏の長男、辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)元ロッテHD副会長が27日、親族と共に高齢の格浩氏を韓国からチャーター便で日本に連れて行き、格浩氏が自分以外の取締役に解任を言い渡す騒ぎがあった。これを受けロッテHDは同日、取締役会を開き、格浩氏が代表権を外れ、名誉会長に就く人事を決めた。

 格浩氏が1948年に東京で創業し、67年に韓国に進出したロッテグループは、東主氏が日本事業、東彬氏が韓国事業と兄弟で役割を分担していたが、東主氏は今年1月、ロッテHD副会長を解任された。東彬氏は今月16日にロッテHDの代表取締役に選任され、韓・日ロッテグループの後継者の地位を固めたとみられていた。

 ロッテグループ関係者は「ロッテHDはこれまで経営で成果を挙げてきた東彬氏を信頼している。東彬氏が韓・日ロッテの統合経営に注力するとみられる」と話した。

ikasumi@yna.co.kr

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