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朴大統領の国連演説 23分で「平和」を30回使用

記事一覧 2015.09.29 10:51

【ニューヨーク聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は28日(米東部時間)、国連創設から70年の節目となる国連総会で一般討論演説を行った。

 朴大統領はブラジル、米国、ロシアなどに続き7番目に演壇に立ち、23分間演説した。まず、国連創設70年を祝い、国際社会の平和と安定、繁栄、人権擁護に向けた国連の役割を評価し、韓国の寄与策を述べた。また北朝鮮核問題解決の必要性、北朝鮮の挑発行為への批判に続き、旧日本軍慰安婦問題の解決と北朝鮮の人権改善を促し、朝鮮半島の平和統一の必要性を強調した。

 昨年に続き2回目の一般討論演説とあって、朴大統領の演説には余裕があった。時折ほほ笑みを浮かべ、強調したい部分では手振りを交えた。

 強い国連を作る必要があると主張した時や開発途上国の少女のための支援計画を提示した時、慰安婦問題を指摘し解決を促した発言などでは拍手が起こった。

 今回の演説で最も多用した言葉は「平和」で、計30回登場した。「人権」が17回、「開発」が16回、「北(北朝鮮)」が14回、「安保」が13回、「朝鮮半島」が8回だった。

 朴大統領の演説中、国連北朝鮮代表部の席には2人が座っており、朴明国(パク・ミョングク)外務次官は注意深く耳を傾けている様子だった。26日の国連サミットで朴大統領の演説を聞いていた李洙ヨン(リ・スヨン)外相の姿は、この日は見当たらなかった。

 一般討論演説の後、朴大統領は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が催した昼食会に出席した。韓国青瓦台(大統領府)によると、朴大統領は潘事務総長とオバマ米大統領、ロシアのプーチン大統領をはじめ、オランダやカタール、スリランカなどの首脳や代表と同じテーブルに着き、互いの関心事について歓談した。 

 また、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長ら国際機関のトップとも言葉を交わした。

mgk1202@yna.co.kr

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