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南北統一備え明確な歴史観を 教科書国定化を再強調=朴大統領

記事一覧 2015.11.05 14:49

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は5日、「(南北)統一を控えているわれわれに重要なのは、わが国に対する強い誇りと歴史に対する明確な価値観」と述べ、中学・高校で使う歴史教科書の国定化の必要性をあらためて強調した。韓国政府が3日、国定化を告示し反発が強まっていることをけん制するとともに、国定教科書への一本化を強力に進めていく意思を示したものとみられる。青瓦台(大統領府)で開かれた大統領直属の統一準備委員会で話した。

 朴大統領は「誇りと明確な歴史観」を南北統一の先決条件として掲げ、「これが先行しないと統一も難しい」との認識を明らかにした。その上で、「(明確な歴史観がないと)統一しても精神は大きな混乱に陥り、思想的に支配される状況が起きる可能性がある」と強調した。南北の分断という特殊な状況を踏まえ、歴史教科書の国定化を通じて韓国の正統性に関する正しい歴史観を身に付けてもらうことが重要との考えを示したものとみられる。

 朴大統領は現行の検定制度の教科書は北朝鮮寄りの記述があるなど事実上、左派の主張に偏向しているとの批判的な認識を示している。

kimchiboxs@yna.co.kr

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