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韓国独自技術で開発 仁川空港リニアが3日開通

記事一覧 2016.02.02 15:35

【仁川聯合ニュース】韓国北西部の仁川国際空港とその周辺を運行するリニアモーターカー(リニア)が3日に開通する。韓国国土交通部が2日、伝えた。

 このリニアは磁力によりレールの上を8ミリほど浮上して移動する磁気浮上式鉄道。2006年に実用化に向けた事業計画を確定させて以来、4149億ウォン(約415億円)の事業費を投じて韓国の独自技術で開発された。韓国は日本に続き、世界で2番目に無人運転の都市型リニアの実用化に成功したことになる。

 午前9時から午後6時まで、仁川国際空港駅から竜遊駅までの6.1キロ区間(6駅)を15分で運行する。最高時速は80キロ(設計最高時速110キロ)。利用は無料だが、需要状況に伴い将来的に有料化される可能性もある。

 リニアは本来、13年9月に開通する予定だったが、試験運転で見つかった不具合の修復や安全対策の整備のため、開通が先送りされていた。

 開発には韓国機械研究院や韓国鉄道施設公団、鉄道車両を手がける現代ロテムなど計21社・機関が参加し、事業費の69%を国、19%を仁川国際空港公社、7%を民間、5%を仁川市がそれぞれ負担した。

 国土交通部の関係者は「都市型リニアが先に開通した日本に比べ、構造物をスリム化して美観を備え、建設費も半分程度に抑えた」と説明している。

stomo@yna.co.kr

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