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THAADの高地運用を検討 電磁波の影響懸念=韓国軍

記事一覧 2016.02.15 17:15

【ソウル聯合ニュース】韓米両国が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備することを決定した場合、ミサイルの砲台を山のような高地に設置する方向で検討していることが分かった。韓国軍関係者が15日、伝えた。

 射撃統制レーダーなどから放出される強い電磁波が都心の住環境に悪影響を及ぼすのを防ぐためだとみられる。同関係者は「地域住民に悪影響をもたらすとの懸念を和らげることができる」と話す。

 また、在韓米軍に配備されるTHAADのレーダーは北朝鮮のミサイルを探知するため、普段は地表面と数十度の角度を維持して運営されるもようだ。

 米軍がグアムで運用中のTHAADの終末モード射撃統制レーダー(TM)に対する環境影響評価の結果、地表面とレーダーの角度を5度にした場合、人体に影響を与える可能性がある範囲は100メートルと調査された。レーダーの角度を数十度に高めれば人体への影響を減らすことができるというのが軍当局の説明だ。

 ただ、THAADのレーダーが地表面と数十度の角度で運用されることになっても、上空を飛行する航空機の電子装備に影響を与える可能性は残る。

 グアムに配備されたTHAADのレーダーに対する環境影響評価では、民間航空機は2.4キロ、戦闘機は5.5キロ以上離れなければレーダーの影響を受けるという結果が出た。

sjp@yna.co.kr

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