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国連委で日本が慰安婦問題説明 韓国「被害者癒やす行動を」

記事一覧 2016.02.17 17:18

【ソウル聯合ニュース】国連女子差別撤廃委員会で日本政府代表団が慰安婦の強制連行は資料で確認できなかったと説明したことを受け、韓国外交部の当局者は17日、「日本政府が被害者の名誉と尊厳を回復し、傷を癒やすという立場を行動で見せるようあらためて求める」と述べた上で、「(昨年末の)慰安婦合意の精神と趣旨を損なう余地のある言動を慎まなければならない」と強調した。

 また「慰安婦動員の強制性は国際社会がすでに明確に認めた否定できない歴史的事実」と指摘。その上で、被害者の肉声による証言でも裏付けされていると主張した。

 さらに、1993年の河野談話でも慰安婦動員の強制性を認めており、現在の安倍晋三内閣も同談話を継承するという立場を何度も公言していると指摘した。

 日本メディアによると、日本政府代表団はスイス・ジュネーブで16日(現地時間)に開かれた国連女子差別撤廃委員会の審査で、日本政府が発見した資料の中には軍や官憲による慰安婦の強制連行を確認できるものはなかったと主張した。

 日本政府代表として出席した杉山晋輔外務審議官は慰安婦合意についても言及し、韓日政府は同問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認したと説明したという。

 これについて同当局者は「慰安婦被害者の問題が両国政府レベルで最終的かつ不可逆的に解決されることを確認したのは、合意の内容と基本精神が誠実に履行されることが前提」と述べた。その上で、「特に不可逆的という表現は双方に該当するものであり、日本も今後、合意を覆したり、合意に逆行したりする言動をしてはならないという意味が含まれている」と強調した。

yugiri@yna.co.kr

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