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目指せドーピング撲滅 プロ選手の規定を大幅強化=韓国

記事一覧 2016.02.22 17:00

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が国内プロスポーツ界のドーピング違反に対する罰則を大幅に強化する。文化体育観光部は22日、国民体育振興法の改正により、プロスポーツ選手に対する韓国ドーピング防止委員会(KADA)のドーピング検査の義務化や、それに伴う検査の方法・罰則などを明示した「プロスポーツドーピング防止規定」を承認したと発表した。

 同規定はプロスポーツ団体のドーピング検査を主管するKADAが各団体の意見をまとめ、専門家による検討を経て完成した。

 これまで韓国のプロスポーツは「世界アンチ・ドーピング規定」などを参考に、それぞれが規定を設け自主的にドーピング検査を実施してきた。

 今後は昨年改正された国民体育振興法と同法の施行規則に従い、選手たちはKADAの検査を受けることになる。検査で陽性反応が出れば、故意であるかどうかの確認後に最長4年間の出場停止が課される。プロ野球、プロバレーボール、プロバスケットボールは米国や日本などを参考に、1年間の競技数の50%が出場停止となる。また競技を問わず、3回摘発された場合は永久出場停止処分が下される。

 韓国のプロスポーツで人気が高い野球とサッカー界はKADAの検査に積極的に協力するとの立場を明らかにしている。

 韓国野球委員会(KBO)関係者は「春季キャンプが終了し次第、各球団のドーピング担当者を対象にセミナーを開催する計画で、シーズン中もドーピング教育を実施するなど予防教育を徹底する」と話した。

 韓国プロサッカー連盟の関係者は「選手の教育から検査の方法や制裁など、すべての事項についてKADAの基準に従う」とした上で、今年からKADAがプロサッカーリーグのドーピングに関するすべてのことを直接手掛けると説明した。

yugiri@yna.co.kr

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