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中国大使呼び抗議 「THAAD配備なら関係破壊」発言で=韓国

記事一覧 2016.02.24 18:55

【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は24日午後、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍への配備問題について、韓中関係が破壊されるとの発言をした邱国洪・駐韓中国大使を呼び、抗議の意を示した。

 邱大使は23日、韓国最大野党、共に民主党の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員会代表と会談し、THAADの在韓米軍への配備について、「中国は強く反対する」として、「(両国関係が)一瞬にして一つの問題により破壊されかねない」と述べた。

 韓国外交部は「金ホン均(キム・ホンギュン)次官補が邱大使を呼び、関連報道内容について議論した」として、「邱大使は(金代表との会談の)経緯や実際の発言内容、報道内容の正確性などについて誠意を持って説明した」と伝えた。ただ、邱大使に「抗議した」との表現は使わなかった。邱大使が遺憾の意を表明したかどうかについても明らかにしなかった。「邱大使は本事案の敏感性について理解を示し、駐韓大使として韓中関係の継続的な発展のため、さらに努力していくという趣旨の発言をした」という。

 韓国外交部は邱大使の前日の発言が個人的な意思表明なのか、中国政府の立場なのかを確認する考えを示していた。邱大使にはTHAADは北朝鮮の核とミサイルに対する防衛的な措置で、中国の安全保障に影響を与えないことをあらためて説明したとみられる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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