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朴大統領「北との対話の扉は閉めず非核化拒否すれば圧力」

記事一覧 2016.03.01 11:56

朴大統領「北との対話の扉は閉めず非核化拒否すれば圧力」

独立運動を再現

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日午前、日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動を記念する「3・1節」式典のあいさつで、「今後、韓国政府は対話の扉を閉じるわけではないが、北が非核化の意思を見せず変化を拒否する限りわれわれと国際社会の圧力は続く」と述べ、北朝鮮に核放棄を促した。

あの日を忘れない
新たな韓日関係願う

 今年初めに北朝鮮が4回目の核実験を実施し事実上の長距離弾道ミサイルを発射して以降、朴大統領が「対話」に言及したのは今回が初めて。

 対話を模索しながらも北朝鮮の挑発には断固対応していくという朝鮮半島信頼プロセスの原則をあらためて強調した形だ。

 朴大統領は「核で政権を維持するため住民らから搾取し核開発に全てを集中させていては、北は政権を維持できず無意味であることを明確に認識すべきだ」と指摘した。

「3・1節」式典開く

 さらに、「無謀な挑発を繰り返す北をそのまま放置しておけば5回、6回目の核実験を行い北の核は結局われわれ民族の生存はもちろん北東アジアの安定と世界平和を実質的に脅かす」とした。

 続けて、近く国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案が採択されるとした上で、「今回の決議は安保理決議と国際社会を無視し核実験と長距離ミサイル発射を強行したことに対し重い代価を払わせるという国際社会の強い意志が結集したものだ」と評価した。

全国各地で「3・1節」式典

 朴大統領は「97年前に願い続けた祖国の植民地解放が実現し、自由で繁栄した大韓民国に生きている今、祖先が血を流して建てた祖国に真の平和統一をもたらし後世に譲り渡すことこそわれわれが応えるべき使命だ」と述べた。

 また、「われわれが統一を望む理由は核兵器のない世界のビジョンを朝鮮半島からスタートさせ、われわれが享受している自由と人権、繁栄を北の同胞たちも共に享受できるようにするためだ」として、国民に政府の統一政策や対北朝鮮政策への支持を訴えた。

sjp@yna.co.kr

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