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韓米 連合空軍作戦本部の最新化に着手=情報共有強化へ

記事一覧 2016.03.09 10:53

【ソウル聯合ニュース】韓米両軍が連合空軍作戦を指揮する韓国航空宇宙作戦本部(KAOC)を最新化する作業に取り掛かったことが確認された。韓国軍関係者が9日までに伝えた。両軍はKAOCの大々的な整備を通じ、情報共有体系をより一層強化する方針だ。

 ソウル南方の烏山空軍基地内にあるKAOCは、有事の際に韓米連合空軍作戦指揮部の役割を果たす中核施設で、陸・海・空軍のミサイル作戦も指揮する。平時には、朝鮮半島上空に進入する全ての航空機を識別し敵国の航空機を発見した場合、即、対応する。

 両軍はKAOC内部空間の調整を含む詳細設計を終え次第、これを基に工事に着手する計画だ。同関係者によると、最新化のための作業の完了には数年かかるという。

 KAOCは各種先端装備を備えているが、1983年に建てられたため最新装備を稼動させるのに構造的な限界があるとされる。

 両軍がKAOCの最新化に取り組むのは両軍の情報共有体系をより緊密に統合する目的がある。

 また、両軍はKAOCの最新化作業とは別に、韓国軍が導入する無人偵察機「グローバルホーク」や米の高高度戦略偵察機U2の情報体系を統合する方策も推進するとされる。

 韓国軍はグローバルホークを2018年と19年にそれぞれ2機導入する計画だ。

 北朝鮮の4回目の核実験強行や事実上の長距離弾道ミサイル発射を受け、韓米両軍は北朝鮮の軍事的脅威に対応する情報共有体系の強化を急いでいる。

 両軍は年内に烏山空軍基地の韓国軍連動統制所(KICC)と米軍連動統制所(JICC)をデータ共有システム「リンク16」でつなぎ、北朝鮮の核・ミサイル情報をリアルタイムで共有する方策を進めている。

sjp@yna.co.kr

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