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6カ国協議韓国代表 きょう訪米=米代表と会談  

記事一覧 2016.03.10 05:00

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表に新たに就任した外交部の金ホン均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長(次官級)が10日から3日間の日程で訪米する。

 金氏は11日(現地時間)に米首席代表を務めるソン・キム国務省北朝鮮担当特別代表と会談する予定だ。

 金氏は就任後初めてとなる今回の訪米で、非核化に対する北朝鮮の態度の変化を引き出すための制裁や韓米協力について幅広く協議するものとみられる。

 特に、米国は北朝鮮制裁を大幅に強化する法に伴う大統領行政命令を早ければ今週末、遅くとも来週初めに発令するとしており、発表前の韓米間の調整が行われる見通しだ。

 韓国政府当局者は「北の立場を変えるための制裁を加えるため、韓米間で協議と調整が続いている」と話した。

 両国は安保理決議に基づく北朝鮮のさらなる挑発に対する対応や、中国をはじめとする主要国が忠実に安保理決議を履行するよう促す方策についても協議するという。

 また今回の会談は、制裁局面以降の北朝鮮核問題の解決策に関する意見交換が行われる可能性があるという点でも注目される。

 北朝鮮の核問題をめぐり、中国が朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換する問題を非核化と並行して議論するよう提案したことについて、最近米国側から可能性を排除しないという趣旨の発言が出ており、6カ国協議などの対話再開の可能性をめぐる構図が微妙に変化するのではないかとの見方が出ている。

 これと関連して韓米両国は「対話よりも非核化が最優先」という立場を再確認するものとみられる。

yugiri@yna.co.kr

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