Go to Contents Go to Navigation

慰安婦被害者の多くにPTSD症状=韓国政府・機関調査

記事一覧 2016.03.14 10:28

慰安婦被害者の多くにPTSD症状=韓国政府・機関調査

少女像そばでのテント設置を不許可

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍により慰安婦として動員された女性の大多数が今も悪夢にうなされるなど深刻な心的外傷後ストレス障害(PTSD)に陥っていることが14日、韓国政府の調査で分かった。

「慰安婦合意は無効」
慰安婦被害者 韓日合意の無効訴えに日本へ
酷寒でも慰安婦像に集まる人々

 韓国女性家族部と韓国女性政策研究院は昨年10月に、韓国に暮らす慰安婦被害者43人を対象にアンケート調査を実施した。17人が回答し、このうち15人がPTSDの症状があると分類された。

 「慰安婦のことを思い出すとつらい感情がこみ上げるか」との問いに「その通りだ」「全くその通りだ」と答えた割合は計70.6%に上った。また、64.7%が「慰安婦のことを思い出すと(冷や汗が出たり動悸が激しくなったりするなど)身体的な反応を感じる」と回答。58.8%が「慰安婦のことを考えたくないときでも突然思い出したり、脳裏によみがえったりする」「なかなか寝付けず、寝てもしょっちゅう目が覚める」と答えた。慰安婦に関連した悪夢を見るという回答も47.1%を占めた。  

 慰安婦被害は本人だけでなく家族にも大きな傷を残している。被害者の娘や孫娘、めいなど13人に対する調査で、46.2%がPTSDの症状があることが分かった。

 この調査は慰安婦被害者の生活実態や健康状態、支援に対する満足度などを把握し、従来の支援サービスの改善や新規事業に取り組むために実施された。

 韓国政府に登録された慰安婦被害者は238人で、このうち生存者は44人となっている。

「水曜集会」 24周年に

mgk1202@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。