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北朝鮮 「核の実戦能力に近づいた」=韓国国連大使

記事一覧 2016.03.14 16:48

【ソウル聯合ニュース】韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使は14日、ソウル市内で講演し、北朝鮮の核問題に関連して「核の実戦能力に非常に近づいたと見なければならない」として、同問題の早期解決の重要性を強調した。

 呉氏は「インドやパキスタンは5回ほどの核実験を行い、実戦能力に近づいた」と指摘。北朝鮮の4回目の核実験について、「国際社会全体が安全保障、核不拡散体制への挑戦と受け止め、これまでよりも強い安保理決議を採択した」と述べた。また、「中国とロシアが予想より厳しい制裁に同意したのは、北の核問題が不拡散の観点から非常に重大な分岐点を迎えているとのコンセンサスが形成されたため」と説明した。

 中国が北朝鮮の非核化とともに、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換する問題を並行して議論するよう主張していることに関しては、「非核化を前提にしなければならず、並行は適切ではない」との認識を示した。安保理の対北朝鮮制裁決議の採択をめぐる中国の立場については、「中国は北の相次ぐ挑発に憤慨しており、中国の戦略的な利害と一致しないため、これ以上の挑発は許さないと考えている」とした上で、「中国は北の崩壊などについては慎重な立場のため、あるレベルでバランスを取ろうとしているが、今回はバランスを非常に高いレベルで取った」と評価した。

 北朝鮮の国連加盟の資格問題を挙げたことに関しては、「資格停止や除名には安保理の決定が必要」として、「そのような措置ができるかは予断できず、そういう議論は行われてはいない」と伝えた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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