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正恩氏側近 長男と思想教育受けていた?=韓国専門家が見解

記事一覧 2016.03.15 16:06

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮労働党書記が昨年の一時期、公式の場から姿を消した理由について、韓国ドラマを視聴したことが発覚した息子と共に「革命化教育(思想教育)」を受けることを望んだためとする専門家の主張が提起された。

 韓国の民間シンクタンク、世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)統一戦略研究室長が15日、ソウル市内のホテルで開かれたフォーラムで、北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋の話として伝えた。

 鄭室長は「崔氏の長男の韓国ドラマ視聴が国家安全保衛部(秘密警察)に見つかったため、崔氏が『子どもの教育を誤った』と金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に報告し、一緒に革命化教育を受けることを望んだと聞いた」と明らかにした。

 崔氏は2013年末に張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長が処刑されて以降、北朝鮮のナンバー2とみられていたが、昨年11月8日に発表された李乙雪(リ・ウルソル)軍元帥の国葬の葬儀委員リストに名前が無く、失脚説が出ていた。

 韓国情報機関の国家情報院(国情院)は同月24日、崔氏が水力発電所「白頭山英雄青年発電所」で起きた土砂崩れの責任を問われ、地方の協同農場に追放され革命化教育を受けているとの見方を示した。

 鄭室長は、崔氏が息子と共に平壌の協同農場で革命化教育を受けて復帰したとした上で、「息子を守りつつ忠誠心をアピールし、優れた保身能力を見せた」と分析した。

 ただ、情報当局関係者は鄭室長の見方について、「さまざまな説のうちの一つで、確認された内容ではない」としている。

sjp@yna.co.kr

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