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北朝鮮のノドンミサイルとは? 核弾頭も搭載可能

記事一覧 2016.03.18 11:10

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が18日午前、平安南道の粛川付近から東海に向け発射した弾道ミサイルについて、韓国軍と専門家は発射場所と飛行距離を踏まえると中距離ミサイル「ノドン」と推定されると分析した。

 粛川にはノドンミサイルの基地がある。北朝鮮の地名「蘆洞」から命名されたノドンミサイルは弾頭重量が約700キロで小型化された核弾頭を搭載できる中距離弾道ミサイルだ。射程は最大1300キロと推定され、在日米軍基地も射程圏内に入る。

 北朝鮮は1988年、共産主義国の崩壊で体制維持への危機を感じ中距離弾道ミサイル開発に注力した。

 ノドンミサイルは中国のDF3ミサイルの技術を用い開発されたとみられる。

 全長15~18メートルで1段式液体ロケットから成るノドンミサイルは、1990年5月に咸鏡南道咸州郡蘆洞里で韓米の諜報(ちょうほう)により初めて捉えられた。

 当時、偵察衛星を通じ収集されたノドン1号の試作モデルを分析した結果、全長16メートル、直径1.32メートル、重量16トン、弾頭重量1200キロと分析された。

 北朝鮮は93年5月にノドン1号の発射実験を行い、同号は初めて500キロを飛行した。

 その後、改良を重ね弾頭重量を約700キロまで小型化した。

 韓国軍当局は北朝鮮が97年からノドンミサイルを約200基、実戦配備しているとみている。

 それまで地上発射台から発射していたが2014年3月に移動式発射台から発射する様子が初めて捉えられた。

 北朝鮮はパキスタンやシリアにノドンミサイルを売ったとみられる。

 98年4月と2000年8月にパキスタンが発射した弾道ミサイルはノドンに類似しているといわれる。

sjp@yna.co.kr

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