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日本の高校教科書 独島領有権主張する記述増える

記事一覧 2016.03.18 11:36

【東京聯合ニュース】日本の文部科学省は18日、来年度から主に高校1、2年生が使用する教科書の検定結果を発表した。社会科教科書10点中8点が独島を「日本の領土」と記述した。

 日本政府は2014年1月、中・高校の学習指導要領解説と高校教科書の検定基準で、独島について「韓国の不法占拠」などと表現し、近現代史に関し政府の統一的な見解や最高裁の判例があればそれらに基づく記述にするよう改定した。

 これが高校教科書の検定に初めて適用された。小・中学校に続き高校の多くでも、独島が日本の領土で、韓国が不法占拠していると教えることになる。

 2013年度に使用する高校社会科教科書でこうした表現があるものは39点中21点(53.8%)だったが、2017年度では35点中27点(77.1%)に増える。独島領有権を主張する教育の大幅な強化といえる。

 一方、旧日本軍の慰安婦問題の場合、検定申請が昨年上半期だったために昨年末の韓日両政府による合意内容は反映されず、おおむね従来の同程度の記述となった。

 検定を申請した歴史教科書17点のうち11点と現代社会の10点中2点、政治経済の2点に慰安婦に関する記述がある。そのほとんどに軍の関与や慰安婦の強制募集などの内容が含まれた。ただ、清水書院と東京書籍の教科書は慰安婦集めなどの部分を、主体をあいまいにする記述に修正した。

 戦後補償については、各国との条約により解決し個人に対する補償には応じることができないとする内容が入った。

 また、関東大震災で死亡した朝鮮人の数や、日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた3・1独立運動の死傷者数については明確ではないとした。

mgk1202@yna.co.kr

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