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船舶手持ち工事量 韓国2社に続き日本企業が3位に

記事一覧 2016.03.20 14:36

【ソウル聯合ニュース】韓国の造船産業が中国に加え日本にも激しく追い上げられている。韓国勢は手持ち工事量で世界トップ3を守ってきたが、最新の集計で日本企業が3位に入った。

 造船・海運市況を分析する英クラークソンが20日までに、2月末時点の世界の船舶手持ち工事量を集計した。現代重工業グループが882万5000CGT(標準貨物船換算トン数、204隻)、大宇造船海洋グループが844万CGT(139隻)と韓国企業が1~2位を守った。3位は日本の今治造船グループで696万4000CGT(244隻)。韓国大手3社の一角であるサムスン重工業(508万1000CGT、101隻)は4位に落ちた。

 また、韓国から現代浦尾造船が6位、STX造船が8位、日本からはジャパンマリンユナイテッドが10位に入った。中国勢は5位、7位、9位と安定している。

 韓国大手3社は5~6年前まで世界の船舶受注の7割を掌握していた。しかし最近は中国企業が政府の全面的な支援を追い風に4割を占め、韓国と日本はそれぞれ3割となっている。日本の造船産業は2000年代以降、高賃金と非効率的な生産体制のために後退傾向だったが、構造改革などで体力をつけ、今や韓国を追い抜く勢いだ。 

 業界関係者は「昨年韓国企業が海洋プラントの悪材料に足元をすくわれた間に、日本企業が相次ぎ受注し再起に成功した」と話した。

 クラークソンは今回の報告書で特に、韓国大手が昨年大規模な赤字を計上したことに懸念を示した。

mgk1202@yna.co.kr

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