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起業とスタートアップ支援の拠点 ソウル近郊に開設

記事一覧 2016.03.22 12:54

【ソウル聯合ニュース】韓国最大規模となる起業支援施設で、スタートアップ企業の世界進出・交流拠点の役割も担う「スタートアップキャンパス」が22日、ソウル近郊の京畿道・板橋にオープンした。

 スタートアップキャンパスは、情報通信技術(ICT)企業が集まる板橋を世界最高レベルの起業・革新拠点に育てる「板橋創造経済バレープロジェクト」の中核事業だ。韓国政府は経済政策として、産業と産業、文化と産業を融合させ付加価値や雇用、成長エンジンを生み出す「創造経済」を掲げている。

 韓国未来創造科学部と京畿道が同日に開所式を開き、朴槿恵(パク・クネ)大統領も出席した。朴大統領は「最近関心が集まる人工知能、仮想現実(バーチャルリアリティー)をはじめとするICT融合分野はこの先、起業と技術革新の宝庫となるだろう」と述べ、スタートアップキャンパスが板橋創造経済バレーの前進基地になるものと期待を示した。

 スタートアップキャンパスには3棟、延べ床面積5万4075平方メートルの建物が設置された。スタートアップ企業が200社以上入居でき、モノのインターネット、クラウド、ビッグデータ、モバイル関連の起業・革新支援機関、創造経済革新センター、スタートアップ企業を発掘・育成する国内外の民間アクセラレーター、海外の業務ソフトウエア大手なども入る。起業支援に必要な施設やインフラ、装備が整っており、起業からスタートアップ企業としての成長、世界進出まで、全プロセスにわたり体系的な支援が可能だ。

 政府は今年、スタートアップキャンパスに415億ウォン(約40億円)を投じる。

 また、未来創造科学部は来年末造成を目標とする「第2板橋バレー」を通じ、グローバル企業を誘致し会議や展示スペースを拡充する。板橋創造経済バレーを創造経済をリードするクラスター(集積地)につくりあげる構想だ。

mgk1202@yna.co.kr

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