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釜山と福岡結ぶ高速船 4月から韓日企業の競争に

記事一覧 2016.03.25 07:10

【釜山聯合ニュース】韓国・未来高速(釜山市)とJR九州高速船(福岡市)による高速船共同運航の契約が3月末で終了し、更新されないことが25日、分かった。両社によると、それぞれが出した条件が折り合わなかった。2006年4月から続いていた共同運航は終わり、4月からはライバル企業としてそれぞれ単独で運航することになる。

 釜山と福岡を結ぶ航路はJR九州高速船が1991年に就航。2002年に未来高速が参入した後、激しく競い合っていたが、06年に共同運航契約が結ばれた。

 高速船「コビー」2隻を保有する未来高速と、「ビートル」3隻を保有するJR九州高速船が再び単独で運航することになり、乗客の奪い合いは避けられない見通しとなった。

 JR九州高速船は25日、博多港でビートルの「福岡―釜山」航路の就航25周年記念セレモニーを行い、単独運航の再開を発表。同社は日本旅行をする韓国人観光客を対象に多様なセット商品を開発して販売するという戦略を立てている。

 同社関係者は、JR九州が所有する鉄道、ホテル、ゴルフ場、飲食店、レンタカー会社などを利用できる商品を開発し、ビートルの乗客が実質的な割引特典を受けられるようサービスを強化していると話した。

 韓国内での営業で優位に立つと考える未来高速はクレジットカード会社と提携したポイント割引制度を実施し、ホテルやレンタカー会社と提携したサービスも導入する予定だ。

 両社の競争は長期的には料金の引き下げにつながるとみられ、韓日間を往来する乗客が増える効果を期待することができる。

 一方で、過度な競争は無理な運航につながり、乗客の安全を脅かすとの声が上がる可能性もある。

yugiri@yna.co.kr

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