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「ソウルの統治機関踏み潰せ」 金第1書記が砲兵訓練を指揮

記事一覧 2016.03.25 09:22

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が北朝鮮軍の「史上最大規模」の訓練を指揮し、「攻撃命令が出れば、敵が居座る悪の巣窟であるソウル市内の反動統治機関を無慈悲に踏み潰して進軍し、祖国統一の歴史的な偉業を成し遂げなければならない」と述べた。朝鮮中央通信が25日、伝えた。訓練の場所と日にちは明らかにしていない。

 韓国軍は、北朝鮮軍が24日午後に東海岸の江原道・元山一帯で爆撃機と戦闘機約10機、長距離砲などを動員し大規模な訓練を実施したとみている。

 朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍前線大連合部隊の砲兵隊が集中火力打撃演習を行った。百数十門に及ぶさまざまな口径の長距離砲が用いられた。韓国の青瓦台(大統領府)や政府総合庁舎などソウル市内の主要政府機関の破壊を想定したもので、その目的を「わが最高首脳部と党中央委員会の執務室を狙い『精密打撃訓練』を公に敢行した朴槿恵(パク・クネ)逆賊一味の本拠地であるソウル市を火の海にするための打撃を進行し、千万軍民の報復の熱気を見せつける」とした。

 金第1書記は訓練の開始命令を出した後、「野戦監視所」で報告を受けながら見守り、満足感を示したという。

 訓練には黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長や李明秀(リ・ミョンス)軍総参謀長、朴映式(パク・ヨンシク)人民武力部長(韓国の国防部長官に相当)、趙南進(チョ・ナムジン)政治局組織副局長、趙慶喆(チョ・ギョンチョル)保衛司令官ら軍の高官が勢ぞろいした。

 北朝鮮は金第1書記の指揮で韓国を狙った上陸訓練や新型ロケット砲発射実験など軍事的な示威行為を繰り返している。北朝鮮の4回目核実験と長距離ミサイル発射に対する国際社会の制裁と韓米の合同軍事演習に対抗する意図と分析される。

mgk1202@yna.co.kr

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