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消費者心理が4カ月ぶり改善 金融市場の安定で=韓国

記事一覧 2016.03.29 09:45

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が29日に発表した3月の消費者動向調査の結果によると、経済状況に対する消費者の心理を総合的に示す消費者心理指数(CCSI)は100で、前月から2ポイント上昇した。

 CCSIは消費者動向指数(CSI)の主要6指数から算出する。基準値(100)以上だと景気が上向くと見る人が多いことを意味し、100を下回るとその逆となる。

 昨年11月の105から連続で低下し、2月は98と基準値を下回ったが、今月は4カ月ぶりに上昇に転じた。

 指数のうち、6カ月後の景気見通しCSIは82で、前月から7ポイント上昇した。現状の景気判断となるCSIも4ポイント上がり69だった。

 韓国銀行の関係者は、「景気は良いほうではないが、今月は北による地政学的なリスクが緩和され、株式市場が安定を取り戻し、消費者心理が改善したようだ」と話した。

 先月は北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイル発射や南北経済協力事業である開城工業団地の閉鎖などで朝鮮半島の緊張感が高まったが、それに比べると今月は状況が和らぎ、株式市場では海外投資家の買い姿勢が強まった。海外で原油価格が上がり、中国経済の先行き不透明感がやや薄れるなど、国際金融市場がいくらか安定した影響とみられる。

 今後1年の予想物価上昇率を示す期待インフレ率は2.5%で、8カ月連続で横ばいとなっている。

mgk1202@yna.co.kr

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