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韓中が通貨スワップ期限延長で合意 規模拡大も議論

記事一覧 2016.04.12 16:17

【ニューヨーク聯合ニュース】米州開発銀行(IDB)の年次総会出席のためバハマを訪問中の韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官は11日(現地時間)、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁と会談し、来年10月に終了する両国間の通貨交換(スワップ)の期限を延長することで合意した。双方は現在3600億人民元(約6兆円)の通貨スワップの規模拡大について議論することでも一致した。

 通貨スワップは、外貨準備高が不足するような危機が発生した際に、決められた限度内で両国間の通貨を融通し合う。韓中はリーマン・ショックの影響を受けた2009年4月に1800億人民元規模の通貨スワップを初めて締結した。

 期限終了まで18カ月程度あるものの両国は米国の金利引き上げや急速に進む円高などで国際金融市場の不透明性が高まっていることに積極的に対応するため、通貨スワップ契約期間の延長を決めた。

 会談で柳副首相は中国・上海の両国通貨の直接取引市場で韓国の銀行をマーケットメーカーに選定するよう周総裁に要請し前向きな回答を得た。

 マーケットメーカーは取引中にウォンの売買価格を提示して価格を形成し市場に流動性を供給する役割を担う。

 その代わり、ソウルに開設されたウォン・人民元市場のマーケットメーカーは、人民元負債に対する外為健全性負担金が免除される。

sjp@yna.co.kr

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