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韓国総選挙 与党が惨敗=最大野党が第1党に

記事一覧 2016.04.14 07:32

韓国総選挙 与党が惨敗=最大野党が第1党に

総選挙大敗から一夜

【ソウル聯合ニュース】韓国で13日に投票が行われた国会議員総選挙(定数300)で、与党セヌリ党は惨敗し、最大野党「共に民主党」に第1党の座を明け渡した。

有権者にお礼

 共に民主党は首都圏で予想外の圧勝を収め、目標を超過達成し、最大議席を獲得した。

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 新党の「国民の党」も躍進し、院内交渉団体の資格となる20議席をはるかに上回る38議席を獲得したのに加え、比例代表(47議席)の得票率は共に民主党を抑え2位を記録した。

与党が過半数割れ

 中央選挙管理委員会によると、253の小選挙区のうち、共に民主党が110選挙区、セヌリ党が105選挙区、国民の党が25選挙区、革新系の正義党が2選挙区、無所属が11選挙区でそれぞれ勝利した。

当選確定

 比例代表はセヌリ党が17議席、共に民主党が13議席、国民の党が13議席、正義党が4議席を獲得した。

再選の喜び

 小選挙区と比例代表を合わせた獲得議席数は、共に民主党が123、セヌリ党が122、国民の党が38、正義党が6、無所属が11となった。野党3党の合計議席数が167に上り、16年ぶりに野党の議席数が与党を上回った。

 180議席獲得を目標としていたセヌリ党は過半数はおろか、「最悪のシナリオ」と想定していた145議席にも満たない散々な結果に終わった。共に民主党に第1党の座を明け渡し、国会の主導権を失うことになる。今後の朴槿恵(パク・クネ)政権の国政運営にも大きく影響しそうだ。

 選挙結果について、セヌリ党中央選挙対策委員会の安亨奐(アン・ヒョンファン)報道官は、「謙虚に受け止める。国民は大きく失望し、叱責したにもかかわらず、国民の気持ちをきちんと読み取ることができなかった」と述べた。

 一方、共に民主党の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員会代表は「セヌリ党政権の経済政策がどれだけ間違っていたかについて、国民が審判を下したことが、首都圏の選挙結果をみれば分かる」と指摘した。

 中央選挙管理委員会の暫定集計によると、今回の総選挙の投票率は58.0%で、2012年の前回総選挙の54.2%より3.8ポイント上昇した。

hjc@yna.co.kr

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