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北朝鮮の「ムスダン」発射 安保理への対応要請を検討=韓国

記事一覧 2016.04.15 19:43

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が15日早朝に中距離弾道ミサイル「ムスダン」と見られるミサイルを発射したことを受け、韓国政府は国連安全保障理事会に対応を求めることについて検討に入った。政府消息筋が伝えた。

 この消息筋は「北のミサイル発射は失敗したことが明らかになったが、安保理決議に違反する弾道ミサイル技術を利用したもの。国連レベルでの対応を求めることについて検討している」と話した。

 韓国政府は安保理の理事国と協議を行ってから、対応を決めるものとみられる。

 安保理による対応は決議が最も強く、議長声明、報道声明などがある。

 北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したり、核実験を実施したりした場合、国連安保理は既存の決議で規定する「トリガー条項」(自動介入)に基づき、さらなる制裁に乗り出すことになっている。しかし今回は長距離ではなく中距離弾道ミサイルであることに加え、発射に失敗したことが明らかになっているため、直ちに追加制裁につながることはないとみられる。

 安保理議長宛てに書簡を送り、北朝鮮のミサイル発射実験に対し注意を喚起し、安保理文書として回覧するよう要請することで、今後さらに挑発があった場合、制裁につながりやすくする方法もある。

 韓国政府は北朝鮮のミサイル発射が安保理決議に違反するとして、短距離ミサイル発射については国連安保理の北朝鮮制裁委員会に、中距離ミサイル発射については安保理議長にそれぞれ書簡を送っている。

yugiri@yna.co.kr

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