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韓国は地震安全地帯でなくなった? 専門家「M5超えも」

記事一覧 2016.04.18 20:34

【ソウル聯合ニュース】熊本、大分両県を中心に地震が相次ぎ、16日未明に起きたマグニチュード(M)7.3の地震では釜山で揺れが観測された。朝鮮半島はこれまで地震の「安全地帯」に区分されていたが、最近は小規模な地震が継続して発生している状態だ。専門家も注意が必要だと指摘している。

 韓国地質資源研究院の池憲哲(チ・ホンチョル)地震研究センター長は18日、「熊本地震により朝鮮半島に直ちに被害が生じるものではない」としながらも、「今回地震が起きたところは朝鮮半島と同じプレートにあるため、数年以内にM5~5.5の地震が発生する可能性が高い。1~5年間は朝鮮半島に及ぼす影響を注意深く観察する必要がある」と話した。

 延世大地球システム科学科のホン・テギョン教授も「地震が発生するためには地殻に力がたまる時間が必要だが、周辺で大きい地震が発生すれば力が加わる可能性がある。地震の時期が早まるかもしれない」とした上で、「朝鮮半島は地震が少ないからといって安心してはいけない」と話した。

 韓国地質自然研究院のソン・チャングク地震災害研究室長は「2011年に発生した東日本大震災以降、国内でしばらく小規模な地震発生が増加する傾向があったが、当時の地震規模(M9・0)と今回の地震の規模は差があるため、影響は限定的だろう」との考えを示した。

 一方、16日に南米・エクアドルで起きたM7・8の地震と熊本地震との関連について、専門家たちは関連性が薄いとの見解を示した。

yugiri@yna.co.kr

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