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ソウル・東大門デザインプラザ前 第3日曜はホコ天に

記事一覧 2016.04.21 14:18

【ソウル聯合ニュース】ソウル・東大門デザインプラザ前の大通り、奨忠壇路が月1回、歩行者天国になる。

 ソウル市とソウル・中部警察署によると、奨忠壇路の歩行者天国は24日午前10時から午後6時まで初めて実施される。来月からは暑さが厳しい7月を除き10月まで毎月第3日曜日の午前9時から午後10時までとなる。

 車両の通行が禁止されるのは、東大門歴史文化公園前の交差点から斗山タワー前の奨忠壇路、全長310メートル片側3車線だ。

 奨忠壇路の歩行者天国はほかとは違い、地域の特徴を反映しファッション・デザイン・韓流をテーマに、三つのエリアで運営される。

 ファッションゾーンでは仮想試着や、植物のヘナを使ったタトゥー体験などができる。デザインゾーンでは靴のデザインやTシャツ作りができる。韓流ゾーンでは、外国人観光客を対象に韓国伝統太鼓作りやポン菓子・シッケ(甘酒に似た発酵飲料)作りなどのプログラムが用意される。

 24日にはB-BOY(ブレークダンサー)による公演が行われる。

 ソウル市はソウル歩行者天国ホームページ(www.seoul.go.kr/story/walk)で奨忠壇路歩行者天国でのイベント企画のアイデアを募集する。

 市は歩行者天国が運営されれば、市民が参加できる催しが少ない東大門デザインプラザの活性化にもつながると期待している。

sjp@yna.co.kr

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